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【ユニフレーム フィールドラックレビュー】スタッキングが便利で使いやすいラックの評判・口コミを紹介!

シーンを選ばない使い勝手のよさで人気のユニフレーム「フィールドラック」。

棚のほかにも、物を吊るしたり天板をのせてテーブルにするなどさまざまな用途で使えるのが特徴です。

フィールドラックってリピートする人多いみたいだけど、複数台ほしくなるくらい良いの?

結論からいうと、このギアは複数台買って正解!

本記事では、実際に使ってみて私が感じたフィールドラックのメリット・デメリットやユーザーの口コミなどを紹介します。

フィールドラックに興味がある方は参考にしてください。

ユニフレーム フィールドラックの特徴と性能

まずはフィールドラックの特徴・性能を紹介します。

スクロールできます
商品名 フィールドラック
サイズ 使用時:約60×35×23(高さ)cm
収納時:約60×35×1(厚さ)cm
材質 スチール・カチオンメッキ
重量 約1.7kg
分散耐荷重 約30kg
フィールドラックの詳細

幅広い使い方ができる便利なギア

画像引用:ユニフレーム公式

幅広い使い方ができるフィールドラックは便利。

収納用のラックとして使うほかにも、物を吊るしたりテーブルとしても使えます。

ほかのギアを揃えても用途が変えられるため、長く使えて頼もしいです。

棚のようにスタッキング可能

2台以上のフィールドラックがあればスタッキングでき、本領を発揮します。

スタッキングを想定した設計なのと、適度な重さがあるおかげで、グラつきにくく使い勝手がいいです。

さらにスタッキングを安定させたり、まとめて収納したいなら別売りのベルトを使うのもアリ。

天板をのせるとテーブルに早変わり

画像引用:ユニフレーム公式

別売りの天板をのせるとテーブルとして使用でき、天板には木製ステンレス製があります。

木のテイストが好みなら木製・卓上コンロで加熱したり、清潔感を重視するならステンレス製がおすすめ。

どちらの天板もフィールドラック専用のデザインで気持ちよくフィットします。

直置きしたくない荷物の台として

ちょっとした荷物の台としてもフィールドラックは重宝します。

地面が濡れているなどで荷物を直置きしたくないときに助かります。

分散耐荷重は約30kgあり、たくさん飲み物が入ったクーラーボックスを置いてもOK。

カンタンな組み立て

道具なしで組み立てできるシンプルな構造。

脚を天面の格子に引っ掛けるだけなのでカンタンです。

シンプルな構造ですが、強度はしっかりしています。

ユニフレーム フィールドラックのメリット

フィールドラックを使ってみて、個人的に感じたメリットをまとめました。

さまざまなシーンで使えるのが助かる

キャンプ前にどのギアを持っていくか決めるのは恒例ですが、正直ギアが多いと選ぶのが面倒なときも……。

そんな中、とにかく持っていけば役立つフィールドラックは、深く考えずに選べてラク!

何台持っていくかはその都度考えますが、とりあえず持っていくお気に入りギアになっています。

どのようなサイトでもコーデしやすく、スタイリッシュ

統一感あるサイトのコーデは気持ちいいですね!

ラックにもいろいろありますし、やろうと思えば他ブランド同士でもスタッキングできるかもしれません。

でも、やはり同一ブランドのラックで揃えるとまとまりがよく、スタイリッシュと感じます。

ユニフレームのフィールドラックは特に、スタッキングしたときのビジュアルがいいですね。

サイトやテント内の荷物がスッキリまとまり、キャンパーとしてレベルアップした気分!

コンパクトにまとまって車に積むのがラク

コンパクトに折りたためるので車に積みやすい!

収納時の厚さはわずか1cmで、トランクのちょっとした隙間に入れられるのがいいですね。

「隙間があるからもう一台持っていこう」といった追加もできます。

頑丈なので、多少ラフに詰め込んでも問題なし

ユニフレーム フィールドラックのデメリット

フィールドラックのデメリットも紹介します。

1台だと少し物足りない

1台で使うのも悪くないですが、少し物足りなく感じました。

というのも、1台だけだと収納力があまり変わらず、荷物がまとめられないからです。

それですぐに2台目を追加してスタッキングにしたところ、圧倒的に収納しやすくなりました。

2台以上揃えるのにお金が結構かかってしまうのもネックです。

複数台の持ち運びは少し重い

1台の重さが1kg以上なので、複数台の持ち運びは少し重いです。

片付けるときは腰を痛めないように注意しています。

駐車場からサイトまでの距離が遠いキャンプ場だと、持ち込むギアを減らすので、フィールドラックを持っていかないことも。

ユニフレーム フィールドラックの評判・口コミ

フィールドラックについての評判・口コミを紹介します。

良い評判・口コミ

良い評判・口コミをまとめると、

  • スタッキングに便利
  • さまざまな使い方ができる
  • 頑丈で安心


「スタッキングに便利」「さまざまな使い方ができる」「頑丈で安心」など使い勝手のよさで人気なのが分かります。

同じものを揃えるとスタッキングができてビジュアルもよいため、リピートする方も多いです。

悪い評判・口コミ

悪い評判・口コミをまとめると、

  • それなりに重い
  • デザインが少し苦手

フィールドラックはガッシリとして丈夫ですが、多少重いのが欠点。

とはいえ、この重さならではの使いやすさもありトレードオフです。

また、金属製のデザインが苦手という方には、このような木製のラックがおすすめ。

ユニフレーム フィールドラックを他アイテムと比較

フィールドラックを他のラックと比較しました。

用途でチルキャンピング「フィールドラック」と比較

まずは、用途でチルキャンピング「フィールドラック」と比較です。

このフィールドラックは木製のサイドがおしゃれで好印象。

ただ、スタッキングは想定されていない設計で、一段のラックかテーブルとしての用途に限られます。

今回のラックはスタッキングで使うかもしれないので、ユニフレームのフィールドラックの方が用途に合っています。

信頼感でキャンピングムーン「フィールドラック」と比較

次は、キャンピングムーン「フィールドラック」と信頼感で比較しました。

「ユニフレームのフィールドラックとそっくりな作りで安い!」と話題のギア。

とはいえ、クオリティや組み立てやすさに個体差があるみたい……。

また、安いと言ってもユニフレームのフィールドラックとの価格差は1,000円ほどでそこまで大きくありません。

少し高くてもユニフレームのフィールドラックのほうが信頼できて長く使えると判断しました。

使い勝手のよさでキャプテンスタッグ「フィールドラック」と比較

最後は、使い勝手のよさでキャプテンスタッグ「フィールドラック」と比較。

有名アウトドアブランドのキャプテンスタッグ製ならクオリティも安心です。

キャプテンスタッグ製・・・約2.43kg
ユニフレーム製・・・約1.7㎏

複数台のスタッキングなら、少し軽いユニフレーム製フィールドラックの方が運びやすくて扱いがラクですね。

また、デザインはユニフレームの方が洗練されているように感じて好み。

使い勝手のよさとデザインの好みを考えてユニフレームのフィールドラックに決定!

ユニフレーム フィールドラックまとめ

画像引用:ユニフレーム公式

フィールドラックは丈夫で使い勝手がよく、キャンプで重宝します。

天板を乗せればテーブルになるのも便利ですね。

フィールドラックのレビュー
  • 台・棚・テーブルなど用途がさまざま
  • 厚さ1cmのフラット収納で車に積みやすい
  • スタッキングで統一感あるコーデに
  • ハードに使ってもOKの頑丈さ
  • 多少重いものの安定感あり
  • スタッキングで気持ちよく収納できる!

サイトやテント内がゴチャゴチャして狭いと感じるなら、スタッキングで荷物をまとめられるフィールドラックはおすすめ。

すっきりしたサイトでキャンプをエンジョイしてください。

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