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ティピーテントのおすすめ5選!簡単&おしゃれのトンガリテントまとめ

ティピーテントは設営が簡単で、おしゃれなモデルも多い注目のテントです。

「薪ストーブを使うならティピーテントかな?」と考える方もいるはず。

とはいえ、各社がいろんなティピーテントを販売し、どれを選んだらいいのか迷いますよね……。

そこで本記事では、ティピーテントの選び方と各社のおすすめ人気5モデルを紹介します。

口コミやよくある質問もまとめたので、テント選びの参考にしてください。

この記事のライター
荻野保宏のプロフィール画像

いちろー

キャンプ歴10年のベテランキャンパー。泳げないのに海キャン・川キャンが大好きでギアへのこだわりは非常に強く、ブランドや価格帯にこだわらず、使い勝手の良いギア・コスパの良いギアを好む。

ティピーテントの魅力と選び方のポイント

「組み立てがカンタン」「おしゃれなモデルが多い」などがティピーテントの特徴です。

その魅力と選び方のポイントを紹介します。

  1. 設営がカンタンでおしゃれ
  2. サイズで選ぶ
  3. 薪ストーブを使うかで選ぶ
  4. 組み合わせるタープの色で選ぶ

設営がカンタンでおしゃれ

ティピーテントは、ワンポールテント・モノポールテントとも呼ばれる、とんがり屋根のテントです。

中央にあるポール1本だけで建つシンプルな構造。

非自立式のためペグダウンが必要ですが、すぐ慣れるので心配はいりません。

むしろペグダウンさえ慣れれば、一人でもすばやくカンタンに設営できるのが魅力です。

各社ラインナップにはおしゃれなモデルも多く、テント選びの楽しみがあります。

サイズで選ぶ

室内でゆったり過ごすならテントのサイズは大切です。

ティピーテントだと特に、ポールがある室内中央と天井の低い端はデッドスペースになりがち。

したがって、人数ギリギリよりも余裕をもった大きさのテントを選ぶのがいいですね。

薪ストーブを使うかで選ぶ

薪ストーブを使うかでティピーテントを選ぶのもあり。

ティピーテントは中央の天井が高く、薪ストーブとの相性がいいからです。

高い天井から煙突を出すセッティングにすると暖房効率が良く、冬でも汗ばむくらい暖かくなります。

ストーブを使うなら換気も重要なので、ベンチレーションも忘れずにチェックしましょう。

組み合わせるタープの色で選ぶ

組み合わせるタープの色で候補をしぼると、テント選びがスムーズです。

前室のないティピーテントも多いため、タープはおすすめの組み合わせ。

すでにタープを持っていたり導入予定があるなら、そのタープの色に合わせてテントを選ぶとラクですよ。

ティピーテントのおすすめ人気5選

各社のラインナップから人気でおすすめのティピーテント5モデルを紹介します!

  1. セットがうれしいColeman「エクスカーションティピー 325+スタートパッケージ」
  2. 気軽に使えてコスパよしのDOD「ワンポールテントS」
  3. 秋冬におすすめのノルディスク代表モデル「アルフェイム19.6」
  4. tent-Mark DESIGNS人気モデルがコットンに「サーカスコットンバージョン」
  5. Vポールで圧迫感を減らしたTENT FACTORY「TCワンポールテント180V」
  6. ロゴスTradcanvas Tepee&タープ350-BJ

セットがうれしいColeman「エクスカーションティピー 325+スタートパッケージ」

ティピーテントにトライするならColeman「エクスカーションティピー 325+スタートパッケージ」がぴったり!

インナーシートとグランドシートが付いてくるのはうれしいですね。

テントの王道ブランドColemanだけあって品質も安心できます。

こちらの記事では「Colemanのおすすめテント」を紹介しています。

気軽に使えてコスパよしのDOD「ワンポールテントS」

気軽に使えるティピーテントならDODの「ワンポールテントS」に注目です!

ゆったりとしたソロ・デュオキャンプにもイチオシのサイズ感。

1.2万円ほどの手ごろな値段もお財布にうれしいです。

インナーテントは全面メッシュで風がしっかり通ります。

こちらの記事では「DODのおすすめテント」を紹介しています。

秋冬におすすめのノルディスク代表モデル「アルフェイム19.6」

秋冬のキャンプを全力で楽しむなら、ノルディスク代表モデル「アルフェイム19.6」が心強いです!

寒さ対策はバッチリで、フロアシートなしならテント内で火を使った料理や焚き火もできます。

室内に4人で寝転がってもスペースが半分余るくらいの広びろサイズ。

フロアシートは別売りですが、組み合わせるとさらに快適になりますよ。

こちらの記事では「ノルディスクのおすすめテント」を紹介しています。

tent-Mark DESIGNS人気モデルがコットンに「サーカスコットンバージョン」

サーカスコットンバージョン」は、tent-Mark DESIGNSの人気モデル「サーカスTC」をコットン素材にしたもの。

コットンは繊維の間に空気の層がしっかりあるため、外気の影響を少なくしてくれます。

なので夏は涼しく冬は暖かいんですね!

また、コットンならではの質感にもファンが多いです。

こちらの記事では「tent-Mark DESIGNSのおすすめテント」を紹介しています。

Vポールで圧迫感を減らしたTENT FACTORY「TCワンポールテント180V」

TENT FACTORYの「TCワンポールテント180V」は、圧迫感を減らすVポールがポイント!

Vポールで出入り口付近の天井が高くなり、頭上に余裕ができます。

それで室内の圧迫感が減ってアクセスもしやすく、使い勝手が良いです。

こちらの記事では「TENT FACTORYのおすすめテント」を紹介しています。

ロゴスTradcanvas Tepee&タープ350-BJ

ロゴスTradcanvas Tepee&タープ350-BJは、テントとタープのセットで4万円台と非常にコスパがいいモデルです。

ちなみにロゴスの同程度のサイズのツールームテントの価格は6万円~なので、ティピー&タープのほうが価格が抑えられていますよね。

また、ツールームテントにはないメリットとして単体利用が可能なところもポイントです。

おすすめ人気のティピーテント比較一覧表

スクロールできます
製品名 エクスカーションティピー 325+ スタートパッケージ

ワンポールテントS
アルフェイム19.6
サーカスコットンバージョン

TCワンポールテント180V

ロゴスTradcanvas Tepee&タープ350-BJ
特徴 王道ブランドColemanで安心のクオリティ。インナーシート・グランドシートがセットで助かります 手ごろな価格と使い勝手のいいコンパクトサイズが魅力。少人数キャンプ向き 秋冬キャンプを本気で楽しみたい方にイチオシ。広びろな室内で焚き火や料理も 同ブランドの人気モデルをコットン素材に。室内環境がよくなり年中使いやすくなりました 出入り口をVポールで拡張し室内の圧迫感を軽減。アクセスもしやすいです テントとタープのセットで4万円台と非常にコスパがいいモデル
人数 3~4人 3人 2~7人 2~3人 〜3人
総重量 約9.5kg 3.1kg 18kg 約13.5kg 9.3kg 約9.2kg

ティピーテントの口コミを徹底調査

ティピーテントの口コミを調査しました。

良い口コミ

これらの良い口コミをまとめると、

  • おしゃれでカワイイ
  • 設営がカンタン
  • 風に強い
  • モデルによっては火器が使いやすい

ティピーテントはおしゃれでカワイイ・設営がカンタンで風に強い・モデルによっては火器が使いやすいことが分かりました。

おしゃれなギアに囲まれてキャンプをしたい方にティピーテントはおすすめ。

特にモデルを選べば火器が使いやすく、冬キャンプに持ってこいです。

悪い口コミ

悪い口コミをまとめると、

  • 真ん中のポールがジャマに感じる
  • 布が多いため大きいテントだと重い

ティピーテントは真ん中にポールを立てる構造なので、ジャマに感じる方もいるかと思います。

ですが、ポールを中心に通す円テーブルなどを使うと、室内がむしろ快適になります。

また、布が多いので大きなテントは重くなりがちですが、複数人で設営すればあまり困ることもありません。

ティピーテントのよくある質問(Q&A)

ティピーテントのよくある質問に回答します。

ティピーテンをうまく設営するコツは?

テントの中央にしっかり合わせながらポールを立てるのがコツです。

大きな力がかかるため、ポールと接触するテント中央の生地は丈夫に作られています。

したがって、ポールが中央からズレたまま設営すると、テントが力に耐えられず破れてしまうことがあります。

ポールがテントの中央にきているかチェックしながら設営しましょう。

中央にあるポールはジャマになりませんか?

テントの大きさとギア選びに気をつけると、ポールはあまりジャマになりません。

人数に対してテントの大きさがギリギリすぎると、横になったときポールがすぐ近くでジャマに感じやすいです。

なので、もう一回り大き目のテントの方がくつろげます。

また、中央のポールと組み合わせて使える円テーブルもあります。

ティピーテントと相性のいいギアを選べば、中央ポールのデメリットはほとんどなくなります。

ペグはこだわった方がいい?

ペグはこだわった方が安心して設営できます。

自立しないティピーテントだと特に、ペグの役割はとても重要。

サイトの地面に合っていないペグを使うと、すぐ抜けてしまうこともあります。

砂浜にはV字ペグ、硬い地面には鍛造ペグのようにシーンに合わせて選ぶといいですね。

ティピーテントのまとめ

設営がカンタン・おしゃれなラインナップが多いなど、ティピーテントには魅力がたくさんあります。

本記事では、約1.2万円~13万円のモデルを紹介しました。

ティピーテントまとめ
  • ポールが少なくて荷物がかさばらない
  • ひとりで設営もカンタン
  • 天井が高くて開放的
  • 室内の端にデッドスペースができやすい
  • おしゃれなテントでキャンプを楽しみたい方におすすめ

おしゃれなテントでキャンプを楽しみたい方にティピーテントをおすすめします。

気軽なものから本気のものまでラインナップが豊富なので、きっと気に入るテントが見つかるはず。

おしゃれなティピーテントを持ってキャンプに出かけましょう。

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