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焚き火テーブルのおすすめ人気7選!熱・キズに強い無骨なテーブルがおすすめ!

焚き火用テーブルとは、焚き火を眺めたりバーベキューをしたりするときに使う、耐熱性のある頑丈なテーブルのことです。

熱いままの鍋や鉄板をそのままテーブルに乗せたい!

焚き火を囲むときに雰囲気の出るテーブルが欲しい!

焚き火用テーブルはそんなシーンにぴったり!

鉄やステンレスの天板なら熱い鍋を乗せても平気ですし、囲炉裏のような焚き火を囲むテーブルなら食事や団らんももっと楽しくなりますよ。

本記事では焚き火用テーブルの選び方やおすすめのモデル、愛用者の口コミなどを紹介します。

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いちろー

キャンプ歴10年のベテランキャンパー。泳げないのに海キャン・川キャンが大好きでギアへのこだわりは非常に強く、ブランドや価格帯にこだわらず、使い勝手の良いギア・コスパの良いギアを好む。

焚き火用テーブルの魅力と選び方のポイント

まずは焚き火用テーブルの魅力と使い方、選び方のポイントを紹介します。

  1. 焚き火とセットで使いたいタフなテーブル
  2. 焚き火台との相性で選ぶ
  3. 天板の材質で選ぶ
  4. 収納サイズや重量で選ぶ

焚き火とセットで使いたいタフなテーブル

一般的なキャンプ用のテーブルは主にダイニングテーブルやキッチンテーブルとしての用途があり、調理や食事に使うことを目的に作られています。

一方、焚き火用のテーブルは焚き火のそばで使うことを目的にしているので、熱に強くてタフなのが特徴。

耐熱性の高い素材で作られているので、熱したダッチオーブンや鉄板も直に置け、火の粉が飛んできても燃えたり変形したりしません。

焚き火台との相性で選ぶ

焚き火テーブルを選ぶときは、焚き火台との相性を重視して選びましょう。

例えば、焚き火台との高さが合うか、使いやすい高さか、足の高さを好みの高さに変えられるかをチェックします。

また、焚き火を囲む囲炉裏タイプのテーブルであれば、開口部分が焚き火台より一回り大きいものを選ぶようにしましょう。

開口部分が大きくて焚き火台との距離がありすぎても使いづらいので、適度な大きさを選ぶのがおすすめです。

天板の材質で選ぶ

天板の材質は主にスチール(鉄)・ステンレス・木製です。

以下にそれぞれの材質のメリット・デメリットをまとめました。

材質 メリット デメリット
スチール(鉄) 価格が手ごろ。
重さがあるのでグラつきにくい。
無骨な雰囲気がかっこいい。
重くて持ち運びが大変。
錆びやすい。
ステンレス 錆びや汚れに強く、お手入れが簡単。
鉄製より軽量で持ち運びやすい。
やや値段が高い。
木製 金属にはないぬくもり、風合いがある。
ナチュラルテイストにぴったり。
汚れや濡れに弱い。重い。
火や熱に弱く、焦げる可能性がある。
天板の材質のメリット・デメリット

初心者に一番おすすめなのは手入れの簡単なステンレス製です。

無骨な雰囲気が好きならスチール、ナチュラルテイストなら木製と、雰囲気に合わせて選ぶのもおすすめ!

収納サイズや重量で選ぶ

焚き火用のテーブルは耐熱性がある素材が使われているため重いものが多く、なかには10㎏以上になるモデルも。

無理なく持ち運べる重さかどうかをチェックしましょう。

また、持ち運びや収納に困らないサイズかどうかも見ておきます。

折りたたみタイプは収納サイズは大きめですが、脚を開くだけなので設営が簡単。

脚と天板をバラせるタイプは組み立てる手間はありますが、収納に便利です。

焚き火用テーブルのおすすめ人気7選

おすすめの焚き火用テーブルを厳選して7つ紹介します。

  1. キャンパー太鼓判の人気モデル ユニフレーム「焚き火テーブル」
  2. 変幻自在!無骨さが魅力のDOD「テキーラテーブル」
  3. ハイ&ローで使えるキャプテンスタッグ「2wayステンレスサイドテーブル」
  4. 手軽なサイズ感 snowpeak「TAKIBI Myテーブル」
  5. 無骨キャンプに Amazonベーシック「キャンプファイヤーグリル」
  6. 天板の組み合わせが自在な尾上製作所(ONOE)「マルチファイアテーブルⅡ」
  7. 焚き火空間を格上げする ロゴス「アイアンウッド囲炉裏テーブル」

キャンパー太鼓判の人気モデル ユニフレーム「焚き火テーブル」

キャンパー人気ナンバーワンといっても過言ではない大ヒットの焚き火用テーブルです。

ソロ・デュオにピッタリのサイズで、サイドテーブルとして使うにも絶妙なサイズ感。

熱い鍋も直置きできるステンレス天板はエンボス加工されていて傷や汚れにも強く、サッと拭き取るだけでお手入れも簡単です。

ユニフレームの焚き火テーブルはこちらの記事で詳しくレビューしています。

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変幻自在!無骨さが魅力のDOD「テキーラテーブル」

細長い天板3枚と2つの脚がセットになったスチール製のテーブル。

組み合わせを変えることによって囲炉裏のように焚き火を囲んだり、2段のラックにしたりとさまざまな使い方ができます。

天板は市販のワンバイ規格の木材と同じサイズなので、カスタムして楽しむことも可能です。

ハイ&ローで使えるキャプテンスタッグ「2wayステンレスサイドテーブル」

天板裏の脚を掛けるストッパーが2種類あり、ハイ&ローの2wayで使えるテーブル。

四角の部分には道具を引っ掛けられるようになっています。

ステンレスの天板はもちろん熱い鍋もOK!

とにかくシンプルで簡単に使える焚き火用テーブルを探している人におすすめです。

手軽なサイズ感 snowpeak「TAKIBI Myテーブル」

ミニマムながら機能性が高く、自分専用のサイドテーブルとして使いたくなる焚き火用テーブルです。

下段には別売りのステンレストレーがぴったりで、2段で使えば火の粉が飛んでほしくない飲み物なども安心して置けます。

ローチェアなどsnowpeak製品同士で組み合わせると相性抜群です!

無骨キャンプに Amazonベーシック「キャンプファイヤーグリル」

リーズナブルなのに実用性が高い!と評判のAmazonのプライベートブランドAmazonベーシック。

このキャンプファイヤーグリルは焚き火の上に直接置ける丈夫な鉄製です。

マットなブラックは無骨なスタイルにぴったり!

バリが多いという口コミ多数なので、ケガをしないよう手袋をして扱ってくださいね。

天板の組み合わせが自在な尾上製作所(ONOE)「マルチファイアテーブルⅡ」

4枚の天板を組み合わせることで、囲炉裏スタイルやローテーブルスタイルに変化します。

スチール製で重さは9kgあるので持ち運びには注意ですが、1万円を下回るコスパの良さと安定感はかなり魅力的。

ソロでもグループでも使いたい人におすすめです。

焚き火空間を格上げする ロゴス「アイアンウッド囲炉裏テーブル」

囲炉裏タイプの焚き火用テーブルの先駆者であるロゴス。

「アイアンウッド囲炉裏テーブル」 は味のある木製の天板で、和の雰囲気が感じられます。

こんなテーブルで焚き火を囲んだら自然と会話が弾みそうですよね!

木製なので鍋の直置きはできませんが、使うほどに味わいの出る高級感漂う囲炉裏テーブルです。

おすすめ人気焚き火用テーブル比較一覧表

スクロールできます
製品名 ユニフレーム「焚き火テーブル」
DOD「テキーラテーブル」
キャプテンスタッグ「2wayステンレスサイドテーブル」
snowpeak「TAKIBI Myテーブル」

Amazonベーシック「キャンプファイヤーグリル」
尾上製作所(ONOE)「マルチファイアテーブルⅡ」
ロゴス「アイアンウッド囲炉裏テーブル」
特徴 使いやすいサイズ感と高さ 組み合わせ自由自在 シンプルさが魅力 コンパクトなサイドテーブル スチール製で頑丈 並べ方でソロでもグループでも 高級感のある木製
素材 ステンレス鋼 ステンレス鋼 ステンレス鋼 スチール フレーム:スチール
天板:木材
サイズ 55×35×37(H)cm (約)W115×D49×H41cm(開き方により変動) 幅60×奥行30×高さ40・26.5cm 49.6×33.2×40(h)cm 46cm×91cm×23cm 100×100×27cm 93×93×27.5cm
収納サイズ 55×35×2.5(厚さ)cm ※スチールプレート3枚とレッグ2本に分解 幅60×奥行30×厚さ2cm 45×33.2×7.8(h)cm 83×17×10cm 93×16×15.5cm
重量 2.8kg 8.6kg 2.9kg 2.9kg 2.8kg 9.0kg 10.0kg
耐荷重 50kg 40kg 30kg 15kg 20kg
おすすめ人気焚き火用テーブル比較一覧表

焚き火用テーブルの評判・口コミを徹底調査

焚き火用テーブルに関する口コミを調査しました。

良い口コミ

良い口コミとしては以下の意見がありました。

  • 焚き火をするなら焚き火用テーブルは必須
  • 定番モデルは使いやすい
  • 熱い鍋が置けるのが便利

ステンレス製やスチール製のテーブルは熱いままの鍋が直置きできるのが一番のメリット。

ソロキャンプやデイキャンプなら焚き火用テーブル一つあれば十分です。

悪い口コミ

悪い口コミとしては以下の意見がありました。

  • 重量がある
  • スチール(鉄)製は手入れが必要

焚き火用テーブルは耐熱性があって丈夫ですが、重さが気になりますよね。

車を横付けできるオートサイトを選ぶなど、運ぶ手間をかけない工夫が必要です。

焚き火用テーブルのよくある質問(Q&A)

焚き火テーブルに関するよくある質問をまとめました。

  1. もっと軽いソロ向けの焚き火用テーブルはある?
  2. 天板は広いほうが使いやすい?

もっと軽いソロ向けの焚き火用テーブルはある?

軽さ重視であれば、アルミ天板のミニテーブルがおすすめ。

ただし、アルミテーブルは鍋の直置きはNGのものや耐荷重が軽いものがあるのでスペックを確認する必要があります。

VENTLAXのアルミニウムソロテーブルは650gと軽量なのに耐熱温度は250度、耐荷重は15kgと鍋の直置きにも使える優れものです。

天板は広いほうが使いやすい?

天板のサイズが広いほどモノを多く置けるので便利に感じますよね。

しかし焚き火用テーブルの場合は、天板が広いほど重量も重くなってしまい、運ぶのも収納するのも大変です。

小さめの焚き火用テーブルを2つ並べて使う、食事用のテーブルには広くて軽い素材のものを選ぶといった工夫をしてみてくださいね。

おすすめの焚き火用テーブルまとめ

焚き火台を手に入れたなら、焚き火用テーブルはセットでそろえておきたいおすすめアイテムです。

焚き火用テーブルまとめ
  • 焚き火用テーブルは熱い鍋も直置きできる耐熱性があるテーブル
  • サイドテーブル(調理台)タイプと焚き火台を囲む囲炉裏タイプがある
  • 素材は手入れの簡単なステンレス、リーズナブルなスチール(鉄)などがある
  • 重量があるため、持ち運びしやすいかをチェックする
  • ソロで使うなら軽いアルミ製も視野に

 

焚き火台やチェアをこだわって選んだのであれば、焚き火用テーブルも自分のキャンプスタイルに合うものを選んでみてくださいね。

本記事のおすすめを参考にして、焚き火時間をもっと楽しみましょう!

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