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ビビィのおすすめ人気7選!自然と一体になれるソロテントの評判まとめ

ドーム型のソロテントなど定番のギアでは物足りないキャンパーにおすすめなのが「ビビィ」。

軽量を追求したほとんど寝袋のようなビジュアルが特徴で、フットワークの軽いキャンプが楽しめます。

ビビィってすごくコンパクトだけど、ちゃんと使えるの?

さすがに一般的なテントとは比較しにくいけど、思ったより便利で気軽な使い心地がいいですね!

本記事では、ビビィの選び方のポイントとおすすめ7モデル、ユーザーの口コミを紹介します。

ビビィが気になる方は、参考にしてください。

この記事のライター
竹本ちひろのプロフィール画像

ひろ

新しいキャンプグッズに目がなく、商品を購入した週末には予定を立ててしまうくらいのキャンプ好きで、公共交通機関で行けるキャンプ場を探すのが得意とする、旅好きの女性ソロキャンパー。

ビビィとは?選び方のポイント

まずはビビィの選び方のポイントを紹介します。

  1. 寝る時だけならコンパクトなビビィは打ってつけ
  2. 室内の高さで選ぶ
  3. デュオ用も!人数で選ぶ
  4. 重量で選ぶ

寝る時だけならコンパクトなビビィは打ってつけ

「テントは寝るときだけ」なんてアクティブなキャンパーにビビィはぴったりです。

ビビィの第一印象は、高さのある寝袋でした!

とても快適性とはいいにくいものの、自然との一体感を感じやすいのがメリットです。

コンパクトで可搬性が高く設営も一瞬なので、登山する方にもおすすめ。

室内の高さで選ぶ

小ささを追求したビビィでも室内の高さは大事なポイントです。

低い天井の圧迫感がストレスになりがち……

とはいえ、高くなるにつれて横風の影響も受けやすくなるので、キャンプする環境も考えて選ぶといいですね。

デュオ用も!人数で選ぶ

ビビィはソロ用が多いですが、幅が広いデュオ用もあります。

少ない荷物のデュオキャンプにチャレンジするなら、デュオ用のビビィもアリ。

ただ、プライベート空間の確保にソロ用ビビィ2つの方がいいケースもあるので、相談してから決めた方が安心です。

重量で選ぶ

荷物の軽量化でビビィを選ぶケースが多いので、重量もチェックしましょう。

軽いモデルなら500g以下ですが、安定感や頑丈さが多少落ちます

一方、天井が高めで頑丈なモデルほど重くなりがちなのが悩ましいところ。

自分のキャンプスタイルと重量・頑丈さとのバランスを考慮してセレクトしてください。

ビビィのおすすめ人気7選

ここからは、厳選したおすすめのビビィを7つ紹介します。

  1. 迷彩カラーがカッコイイGEERTOP「ソロテント」
  2. 高さが快適のアクアクエスト「West Coast Bivy」
  3. スマートなビジュアルのアウトドアリサーチ「ヘリウムビビー」
  4. 大きなメッシュスクリーンが気持ちいいアクアクエスト「Hideaway」
  5. 独特なデザインのライペン「ビビィシェルター」
  6. 定番ブランドの安心感コールマン「ベッドロックテント」
  7. ペグダウンで安定性よしのRhino Valley「Bivy Tent」

迷彩カラーがカッコイイGEERTOP「ソロテント」

迷彩カラーでミリタリーが魅力のGEERTOP「ソロテント」。

頭側に2本・脚側に1本の合計3本のアルミポールを使うので安定感があります。

ビビィとミリタリーテイストは相性よし!

高さが快適のアクアクエスト「West Coast Bivy」

アクアクエスト「West Coast Bivy」は天井が高くて快適なモデル。

104cmの天井に加えて幅は最大107cmもあり、1人で広びろ使うのもいいですね。

タープが必要なら、タープコンボで注文すると面倒がありません。

スマートなビジュアルのアウトドアリサーチ「ヘリウムビビー」

スマートなビジュアルが目を引くアウトドアリサーチ「ヘリウムビビー」。

旧型のヘリウムビビーも人気でしたが、さらに軽量化されたモデルがこちらです。

防水性・通気性に優れたパーテックスシールドがアッパー素材に使われています。

パーテックスシールドは、人気ブランド・マムートのジャケットでも使用されています!

大きなメッシュスクリーンが気持ちいいアクアクエスト「Hideaway」

アクアクエスト「Hideaway」は天気がいい夜に向いています。

大きなメッシュスクリーンがあり、星を眺めるのにぴったりだからです。

山で星を眺めるとキレイですよ!

独特なデザインのライペン「ビビィシェルター」

独特なデザインが気になるライペン「ビビィシェルター」ですが、中央部が広いため室内で座れます。

ソロ用のビビィは寝るスペースだけのものが多いなか、座れるのはこのモデルのメリットですね。

日本の会社アライテントのデザインなので、国内で使いやすい仕様。

定番ブランドの安心感コールマン「ベッドロックテント」

アウトドアの定番ブランド・コールマンの「ベッドロックテント」は安心感があります。

テントの両側が出入り口でアクセスしやすいのがいいですね。

穏やかな季節には、風通しのいいインナーだけでシェルターとしても使えます。

ペグダウンで安定性よしのRhino Valley「Bivy Tent」

ペグダウンでしっかり安定するRhino Valley「Bivy Tent」。

顔付近のみシートでそのほかの部分はメッシュになり、風がよく通ります。

雨に対応できるレインシートも付属。

おすすめ人気ビビィ比較一覧表

スクロールできます
製品名 ソロテント
West Coast Bivy
ヘリウムビビー
Hideaway
ビビィシェルター
ベッドロックテント
Bivy Tent
特徴 迷彩カラーがカッコいい 高さがあり圧迫感が少ない スマートなビジュアルと軽さが魅力 大きなメッシュスクリーンが気持ちいい 室内で座れる 定番ブランドの安心感あり 大部分がメッシュで風通しよし
人数 1人 2人 1人 1人 1人 2人 1人
サイズ 幅:
75cm
奥行き:230cm
高さ:60cm
幅:(約)107cm
奥行き:(約)231cm
高さ:(約)104cm
幅:
66cm
奥行き:208cm
高さ:50cm
幅:(約)
71〜76cm
奥行き:(約)216cm
高さ:(約)65cm
幅:
53〜100cm
奥行き:220cm
高さ:98cm
幅:
58〜240cm
奥行き:305cm
高さ:100cm
幅:
60〜90cm
奥行き:230cm
高さ:65cm
重量 1.25 kg 1.04kg 476g 1.05㎏ 660g 2.7kg (約)1.13kg
材質 ポリエステル
アルミ(ポール)
リップストップ リップストップ
ナイロン
リップストップ リップストップ
ジェラルミン(フレーム)
ポリエステル
ポリエチレン
グラスファイバー(ポール)
ポリエステル
ファイバーグラス(内部素材)
おすすめ人気ビビィ比較一覧表

ビビィの評判・口コミを徹底調査

ビビィに関する口コミを調査しました。

良い口コミ

これらの良い口コミをまとめると、

  • 軽量で運ぶのがラク
  • 設営が面倒じゃない
  • 思ったより快適

軽量で設営がカンタンと気軽な使い心地でビビィは評価され、思ったよりも快適に過ごせたとのコメントもあります。

タープとの組み合わせも人気です。

悪い口コミ

これらの悪い口コミをまとめると、

  • 狭くて寝返りが大変
  • 室内が結露する
  • 閉所が苦手だとキビシイ

ビビィはコンパクトなサイズが魅力ですが、室内が狭く寝返りが大変・環境によっては結露しやすいといったデメリットもあります。

ビビィの手軽さよりも使い勝手をとるなら、小型のドーム型テントなどを使った方がストレスを感じません。

また、閉所が苦手な方もビビィではなく室内にスペースがあるモデルを選ぶのがおすすめです。

ビビィのよくある質問(Q&A)

ビビィに関するよくある質問をまとめました。

  1. ビビィは結露する?
  2. かなり狭そうだけど、使いにくくないの?
  3. タープはあった方がいい

ビビィは結露する?

ドーム型など定番のテントより結露しやすいです。

身体に沿う小型サイズで、安全のため通気性も確保する必要があるため仕方ないところ。

ジメジメした環境で使わなければマシですが、結露はある程度するものと割り切った方がいいです。

乾かしてカビ対策すれば大きな問題はありません。

結露はある程度は発生するもの。使用後はカビ対策としてしっかり乾燥させてから保管しましょう!

かなり狭そうだけど、使いにくくないの?

寝るだけならそこまで狭くありません。

フレームで頭部を広くした構造が多く、フライを閉じてもスマホが使えるくらいのスペースがあり不快感は少ないです。

閉所が苦手なら、素直にほかのモデルをおすすめします。

タープはあった方がいい

荷物に余裕があるなら、小型のタープだけでも持っていくのがおすすめ。

雨がフライに当たる音がかなりうるさく、頭上をタープで覆うと軽減できます。

小さなサイズもあるDDタープはいろいろ使えて便利です。

おすすめのビビィまとめ

寝る時だけしかテントを使わないキャンパーにとって、最低限のコンパクトで軽量なビビィは理想のギア。

自然をより身近に感じられるのも魅力です。

ビビィまとめ
  • 高さがある寝袋のような構造
  • テントは寝る時だけのアクティブなキャンパー向け
  • コンパクト・軽量で設営がカンタン
  • 天井が高い方が快適だけど、風の影響も受けやすい
  • 室内が結露しやすい
  • 閉所が苦手だとキビシイ
  • 自然との一体感が醍醐味

天気のいい夜は、ビビィで寝っ転がりながら星空を楽しんでください。

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